
雨でも結構楽しめる!街歩きとコンドイビーチ 竹富島観光 Vol.2
水牛車ツアーで巡った島の集落は、素朴な石垣とエキゾチックな植物のコントラストが、うっとりするほど美しかった。
竹富島では、大半の家が南向きで、2-4軒で1区画に形成されているそう。家の周りは、珊瑚石灰岩の石垣で囲み、福木などの防風林が植えられているのが特徴。主屋と別棟(台所)は軒の低い屋根に瓦を敷き、さらに漆喰で固めているという。

敷地内は、敷地内の石垣(マイヤシ)が結界となり、中には白砂の庭が作られ、毎年2回浜から砂を運んで敷き詰めるのが習慣的な文化だそう。
本当は大正時代に建てられたという竹富島にある国の重要文化財「旧前興那国家」も中まで見るべき場所だったと思う。水牛ツアーの観光センターからすぐの場所にあるので、ぜひ訪れてみて欲しい。
その後、少しビーチも見てみたくて、「コンドイビーチ(コンドイ浜)」まで歩いた。地図には集落から25分と書かれているが、実際は早歩きで15分ほど。小さな植物や花を観察しながら、優雅にはばたきながらついてくる蝶と一緒に歩く道のりは都会にはない幸せ。



熱帯の木々に囲まれた道を抜けると、長くて静かな砂浜が続いていた。曇っていなければ、透き通るようなエメラルドの海が広がっていただろう。冷たい波打ち際に入っていくと、強風にも関わらず、水は完璧な透明度を保っている。


この美しい島を守るため、竹富島の島民は、「売らない」「汚さない」「壊さない」「生かす」を基本理念に染織伝統技術を生かした独自の地域づくりに励んでいるという。これらの理念に共感して沖縄の文化に、より敬意の念を持った。
フェリー乗り場には、島を維持するための「入島税」を支払うことができる券売機がある。その支払い票を館内のお土産ショップへ持っていくと、オリジナルシールがもらえる。とてもコミカルなそのシールを見て、島への愛おしい気持ちがさらに湧いた。

帰りは、竹富観光センターから港まではバスの送迎。(バスの時間は、出発5分前までの予約制。10:30、11:30、13:00、14:00、15:00、15:45、16:00、16:30、16:45。出発時刻は、観光センターへ要確認)
帰りの石垣島行きのフェリーの出発は、午後であれば、13:20、14:20、15:20、16:20、16:50、17:20、17:50。バスとフェリーの乗り継ぎを考えて、バスに乗車するのがおすすめ。
石垣の離島ターミナルへ到着後は、ツアーを予約した会社のカウンターでホテルまでの送迎を依頼する。(ツアーによるので、要確認)
ホテルへ戻ると、グレーの曇り空から、ようやく太陽が顔を出し、かろうじて見ることのできたサンセット。明日は、晴れるようなので、川平湾の風景に期待しよう。

コンドイビーチ
竹富観光センターから15-25分。更衣室、シャワー設備
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